午前1:
・座学「関数とは」
・Excel「表の作成」
午前2:
・Word「印刷設定、文字書式」
午後1:
・領収書の整理
・Excel「データの修正、計算式」
午後2:
・自社Webサイトの更新
・Outlook「メールの受信」
午後3:
・ハードウェアの操作「キーボードの操作」
・日本語IMEの操作「読みの入力(促音、拗音)」
午後4:
・Word「表の挿入と操作、段落書式」
・相談「パソコンで旧字体を入力したい」
→過去記事案内
午後5:
・ハードウェアの操作「キーボードの操作」
・Windowsの操作「アプリの起動、ウインドウの操作、電源の操作」
当教室の定休日は火曜・金曜と、5週ある曜日の第1週となります。
来月3月は土・日・月が5回あるので、第1土・日・月がお休みとなります。

そうなると2/28(金)と3/4(火)の定休日とくっついての5連休になります。
これは現状教室の最大連休になるのですが、では次回の5連休はいつになるでしょうか。
この条件が発生するのは2つの条件を満たす必要があります。
それは
- 1日が土曜日
- 最終日が31日
の2つです。
これをExcelを使って求めてみましょう。
まずはT列に毎月1日のデータを入力しておきます。
(オートフィル後、オプションで「連続データ(月単位)」を使うと早いですね。)
まずは条件①「1日が土曜日」
U列には以下のような計算式が入っています。
=IF(WEEKDAY(T3,1)=7,"●","-")
そして条件②「最終日が31日」
V列には以下のような計算式が入っています。
=IF(DAY(DATE(YEAR(T3),MONTH(T3)+1,1)-1)=31,"●","-")
最後に①と②がともに「●」だった時に「★」を表示する以下のような計算式が入っています。
=IF(AND(U3="●",V3="●"),"★","")
このように、四則演算(足し算・引き算・掛け算・割り算)では求められないことも、
関数を使えば求めることができるようになります。
と、いうことで次回の5連休は2026年7月末~8月頭とのこと。
その先も見ると、おおむね1年に1回くらいのペースで存在するみたいです。