午前1:
・Power Point「表の挿入と操作」
午後1:
・相談「土地にどれだけ車を駐車できるか調べたい」
→Googleマップをスクショ、Power Pointに貼り付け、近所の駐車場と同じサイズの四角形の図形を挿入。
画面上で配置して調べる。
午後1の件。
最初は「」内の相談内容そのままのアプリがないか、聞かれました。
作ればないこともないのでしょうが、そのための人件費×時間を考慮すると、
おそらくウン百万~の予算が必要になります。
しかもその後人生で2度以上使うことはないであろうことを考えると、
専用のアプリではなく、既存のアプリの機能を代用してやるのがよいですね。
実は偶然にも午前1の方にも同様の相談を受けていました。
アプリの開発までは大変そうなので、Excelの関数を使って、
条件に応じて〇×を表示させたいという相談内容。
テクニックとしてはIF関数を使えば可能ですが、実際に大切なのはその「条件」。
年齢が60歳以上、とか
性別が女性、とか
温度が37度以上、とか
こういうやつですね。
アプリやプログラムの相談の最初の段階で、
そもそも条件が明確になっていない、というシーンは何度も見かけてきました。
半端に便利なサービスやアプリが身近になった弊害でしょうね。
最近では学校でプログラミング教育が導入されているので、
今の若い方はこういう壁にぶつかることが少なくなってるのかなぁ。。。