午前1:
・Web検索「鳥害対策グッズ」
午前2:
・Excel「スピル、バージョンによる違い、ファイル形式」
・座学「ファイル形式を変えて保存する理由」
午後1:
・はがき作家「差出人設定、宛名の入力、印刷」
午後2:
・Power Point「オーディオの挿入と操作、ビデオのエクスポート」
「Excel 2021」の「2021」のような「バージョン」。
アプリも人間が作るものである以上、変化や手入れなどのメンテナンスが必要です。
そのメンテナンスが行われなくなる期間が「サポート切れ」と呼ばれるものです。
そして現実にはそんなサポートが切れたアプリを使用することがあることも事実。
実社会ではそれを考慮して他者とやり取りする必要があります。
具体的にはファイルを保存するときに古い形式として保存することと、
新しいバージョンで搭載された機能は使わないの2点があります。
ところが市販のテキストでよくあるケースなのですが、
バージョンが変わっても内容が同じだと売れないので、
新機能を多く掲載してしまうんですよね。
そうすると先ほどの古いバージョンを使っている環境では対応できず、
思い通りにならないことがあるんです。
人間関係に似ているかもしれません。
良かれと思ったことが不都合になってしまう。
避けるためには普段から綿密なコミュニケーションをとっておくことですね。