午前1:
・Word「セクションの操作(段組み・段区切り)」
午前2:
・Excel「データの入力、セルの書式設定」
午後1:
・Word「入力補助機能」
・ハードウェアの操作「キーボードの操作(Tabキー)」
ここ数年、とある特徴のある質問が多くなった感があります。
ちょっと言語化しづらいので、質問の例を実際に書いてみます。
「先生、ウチの会社USBとCD、どちらを使っているんでしょうか?」
「転職先の会社に出す履歴書、手書きとパソコンどちらで作ったほうがいいでしょうか?」
「会社・町内会・PTAなどで、困った人がいる」
まとめると、お話を聞くことはできるが、回答は相手に聞かないとわからないというもの。
「相談できる」パソコン教室を銘打っているのでもちろん拝聴はさせていただきます。
リモートなどの働き方が普及し、相手に直接聞けない(物理的に)という理由もあるでしょうが、
ネット検索やAIなど、答え(に見えるもの)がすぐに手に入る時代になったこともあると思います。
気を使って(か、面倒なのか)当事者に聞かず、自分(の範囲だけ)で考えて、
結局「違う」と言われる、というケースが多いように感じます。
相談を受けた際も、大半が
「お話を聞いた限り多分〇〇だと思いますけど、
すべての情報を持っているわけではないので、
その方に直接聞いてみてください」
というアドバイスで終わってしまいます。
情報がたくさんある現代社会で、ついつい目の前の人に聞かずに考えたり調べたりして、
結果的に遠回りになっていることが多いように感じますね。
あ、別に嫌というわけではないですよ。
解決しなくても話聞くだけでお金もらえるならそっちのほうが楽ですから^^