Excelにおける小数点以下の扱いについて

午前1:

・Excel「データベース機能(抽出)」

・相談「Wi-Fiとモバイル回線の違いについて」

 

午前2:

・Excel「Round関数による四捨五入と表示形式による違い」

 

 

午前3:

・Windows 11の操作「アプリの起動、ファイル機能、編集機能、電源の操作」

・ハードウェアの操作「マウスの操作」

 

午後1:

・Excel「計算式の再計算、列・行の操作」

 

午後2:

・Windowsの操作「アプリの起動、ファイル機能」

・ハードウェアの操作「マウスの操作」

 

午後3:

・Word「ファイル機能、表示設定」

 

 

 

午前2の件。

Excelで計算式は正しいはずなのに結果がおかしい。

それ、画面に表示されていない小数点以下が原因かもしれません。

上記の例で言うと、D・E列に「0.6」という数字が入っています。

これを4行目でいったん四捨五入しているのですが、

Dでは書式設定で表示上のみ四捨五入し、E列はRound関数を用いて四捨五入しています。

 

その結果、5行目で2倍したときに、

D列は0.6(見た目は1)×2=1.2、E列は1×2=2と、結果が変わってしまうという例です。

 

四捨五入と一口に言っても、一時の見た目だけの話なのか、

その後の処理も頭に入れて考慮する必要がありますね。