義務教育における算数の問題点とスポットクーラー

午前1:

・Power Point「スライドの操作」

・座学「割合の求め方」

 

午前2:

・Excel「計算式の入力」

・座学「関数、割合の求め方」

 

午後1:

・ネット通販で注文する

・座学「割合の求め方」

 

 

 

パソコン教室でExcelを勉強される方のうち、
体感半分くらいの方が口にされるのが、

 

「算数(数学)が苦手」

 

という言葉。

 

 

 

割合の求め方や分数の割り算など、

解法は知っているけど理屈はわからない、

というケースが多いです。

 

 

 

持論ですが、これは義務教育との相性の悪さがあると思っています。

 

小学校の算数の時間に解法を聞いて、

「何でですか?」

と特定の生徒に聞かれても、ほかの生徒やカリキュラムの消化具合を考慮し、

教師も回答しないケースが多いのではと考えます。

 

確かに、テストでよい点数を取るだけなら、理屈なんて知っておく必要はないです。

 

 

 

10歳で割り算の分数の解法理由まで配慮が行く子供は、

むしろ数学的センスは高いはずですが、

教師の反応次第では算数嫌い・数学嫌い・果ては学校嫌いの人間を生み出す可能性まであると思います。

 

 

 

実際には難しいと思いますが、飛び級・留年制度があれば、

こういった従来算数の評価が低かった人間の評価が変わるのではと考えています。

 

 

 

ここまで書きましたが、現代の大人であればNHKのホームページなど
YouTubeなどで都合の良い時間に学びなおすことが容易になりました。

 

個人的にすごく印象に残った動画を紹介しておきます。

と、思いましたが、これ現在サイバー攻撃を受けて停止してるニコニコ動画でした。

おのれサイバー犯罪・・・。

スポットクーラー設置しました。

さすがに冷風扇とは比べ物にならないですね、

ちゃんと涼しい風が出てくれます。

 

騒音が大きいとか、使用中は窓に鍵かけられないなどの条件があるので、

それさえクリアーすれば役立つシーンはあると思います。

(据付のクーラー直るまでは毎日取り付け&取り外し必須です^^;)