Word 図 前面 背面 折り返し 違い

午前1:

・ITパスポート試験対策「暗号技術」

 

午後1:

・Word「図の操作(文字列の折り返し、重ね順)」

 

午後2:

・Webサービス「Freeeで取引記帳、確定申告」

 

 

 

 

日本語文書作成ソフト「Word」では、文字だけでなく写真やイラスト・図形などの
「オブジェクト」と呼ばれる図を挿入することができます。

 

そしてそのオブジェクトは、主役である文字に対して「前面」や「背面」に配置することができます。

 

さらに、背面に配置したオブジェクトの中でも重ね順を変えることができます。

 

 

 

例を見ながら確認していきましょう。

 

 

 

4つの星型の図形のうち1と2は文字列の全面に、3と4は文字列の背面に配置されています。

さらに、4は3よりも背面に位置しています。

 

この「文字の背面に」という部分を設定するのが「文字列の折り返し」、

そして同じ折り返しの設定同士での重ね順を決めるのが「前面(背面)へ移動」になります。