不動産の相続登記を自分でやった話

午前1:

・相談「Facebook、いつもと表示が違う」

→ビジネスアカウントになっていた、個人アカウントに切り替えて解決

・Webサービス「とっとり電子申請システムでセミナー申し込み」

 

午前2:

・Excel「データ・計算式の入力、表の作成」

 

午前3:

・Word「ページ設定、セクションの操作、文字書式、段落書式」

 

午後1:

 

午後2:

 

午後3:

 

午後4:

 

 

 

先日、自宅の土地と建物の登記相続の申請をしてきました。

鳥取地方法務局
鳥取地方法務局

というのも、2024年の4月以降義務化され制裁金(過料10万円)の対象となるから。

以前から気にはなっていたのですが、偶然SNSで見かけて思い出したように手続きしてみました。

 

自分の場合、不動産の所有者(父)の配偶者が死亡しており、
また自分のきょうだいも父の死去前に亡くなっていることから、

法定相続人の証明が比較的簡易であることが自分でやってみた動機ですね。

 

 

 

なお、申請には自分の場合以下の書類が必要でした。

  • 父の出生から死亡までの戸籍謄本(市役所)
  • 自分の住民票(コンビニ交付)
  • 家系図(自作)
  • 登記簿謄本の取得(事前にWebで申し込み、法務局にて受け取り)

登記簿謄本は不動産番号がわかっていれば不要かもです。

 

きょうだいが存命で数が多いと、遺産分割協議書とか作らないといけないそうですね。

そういったケースであれば手間を考えると行政書士さんにお任せしたほうが早いというのが感想です。

 

 

 

そして気になる費用ですが、登録免許税として評価額の1000分の4が必要になります。

評価額が100万円以下の場合は免除となるそうですが、自分の場合は3万円強必要でした。

逆算すれば所持している不動産の価格がわかりますね(笑)

 

登録免許税は印紙で支払います。

あんな金額の印紙、初めて見ました。。