万人が納得するテキスト

午前1:

・予算書決算書の必要性と作り方

 

午前2:

・Word「ページ設定、範囲選択、文字書式、段落書式」

 

午前3:

・Excel「データの入力、範囲選択、データのクリア・修正・上書き」

 

午後1:

・入会手続き

 

午後2:

・Power Point「オブジェクトの挿入と操作、アニメーション効果、スライドショー、エクスポート」

・座学「キーワード検索結果の仕組み」

 

午後3:

・Excel「データの入力、範囲選択、データのクリア・修正・上書き」

 

 

 

Excelのテキスト、シナリオをず~っと考えています。

おそらく5年~10年単位で。

 

現状のテキストは「重要度」順にテクニックを紹介していますが、

それだと「何をやっているのかわからない」という声をちょこちょこいただきます。

 

そこで、「会計の役員になったので、今年度の決算書と来年度の予算書を作る」といった、

架空のストーリーが重要になってきます。

 

 

 

ただし、Excelを学ぶ人すべてが会計の役員というわけではないので、

それ以外でも必要なテクニックをシナリオの中に編み込む必要があります。

 

そこで、まずは必要な操作の一覧(索引)を作り、

それらすべてが入ったストーリー(目次)を作るという流れになります。

 

 

 

が、これがなかなか難しい。

 

パソコン教室には「今日初めてパソコンを触った人」も来れば、

「毎日Excelにデータ入力している人」も来られます。

 

いわば幼稚園児にも大学院生にもわかる本を作るようなものです。

これは本当に難しい…。

 

 

 

レベルが高ければ「難しい」と言われ、下げれば「こんなの知っとるわ」と言われ…。

 

まぁ自分が決めたことですし、もともとわかっていたことではあるので、

何とか脳みそを絞って考えましょう。

 

エイプリルフールのネタを考える余裕もありません(笑)