絶対参照で考えよう

午前1:

・座学「ネットワークの仕組みとサービス、SNSの仕組み、ファイルの保存方法」

 

午後1:

・Outlook「転送」

・エクスプローラーの操作「ファイルの検索」

 

午後2:

・Excel「データの入力」

・代行作業「Excel、今年になってしまった去年の日付データを一斉に直す」

 

午後3:

・相談「自宅でタイピングできない、教室Wi-Fiに接続できない」

→会員登録不要のサービスを会員登録しようとしていた。

 Wi-Fiチェッカーが邪魔をしていた。一時停止して改善。

・タイピング特訓(112)

 

午後4:

・相談「プレゼンチェック」

→情報量が多いので、現行の3分の1以下に減らすようアドバイス。

 線グラフのスムージング

 

 

 

情報化の進む現在、何もしていなくても入ってくる情報の量はどんどん多くなってきていますね。

そのすべてを理解しよう、身に着けようと考えると精神衛生上よくないですね。

 

一つの考え方として、一度自分自身の考え方を整理し、絶対的な価値観や目標を定めると、

自分にとってあまり重要度の高くない情報が自然と切り分けできるようになると思います。

 

日本人は自分の思いや考え方を主張するとわがままだと思われると遠慮しがちですが、

それを言わずに理解してほしいと思うだけだとフラストレーションもたまるし、

何より周囲に依存していることになりかねませんね。

 

まずは自分の価値観を理解・納得し、問われた時にはあくまで個人的意見として答える、

普段から準備していないとなかなかできることではありません。