無線LANで接続できる距離

午前1:

・Power Point「スライドの操作」

 

午前2:

・Word「段落書式(段落番号、リストレベル)、セクションの操作(段組み、段区切り)」

 

午前3:

・はがき作家「宛名の追加・修正、印刷する宛名の選択」

 

午後1:

・Excel「関数(Month、Weekday)、グラフの挿入と操作」

 

午後2:

・相談「ビデオカメラで撮影した動画の保存場所を考えたい」

→現在本体に保存も容量上限が近い。

 USBケーブルでPCと接続し、iCloudにデータ移動。

 DVDに保存したデータは今後iCloudに移動予定。

・Excel「関数(Coutifs)」

 

午後3(訪問):

・相談「職場のWi-Fiが急につながらなくなった。有線なら問題ない。」

→元の回線は事務所。そこから20mほど有線LANで工場(鉄筋)のルーターへ。

 さらにそこから無線で事務所のパソコン・プリンターと接続している。

 画面上は接続できているものの電波状況は不良。

 差し支えないとのことだったので事務所にルーターを移動し改善。

 

 

 

無線LANの接続距離は、親機と子機側の規格にもよりますが、

大雑把に言って30mくらいがセーフティエリアだと思ってもらっておいたほうがよいでしょう。

 

壁に鉄筋があると古い規格だともう太刀打ちできません。

 

古い農家など、玄関先にネット回線の元がある場合、

一番奥の台所まで電波届かないとかはむしろ当たり前くらいに考えておいてください。

 

 

 

中継器や必要に応じて有線で接続するなど、対処法はたくさんあるので、

お悩みの方は教室までご相談ください。