午前1:
・Word「段落書式(タブ設定)、ページ設定」
午前2:
・相談「突然スマホの電話が掛けられなくなった」
→モバイル未接続。再起動して改善。
・相談「以前よりスマホの挙動が遅くなった」
→キャッシュをすべてクリア。
午後1:
・Word「ページ設定、セクションの操作、表の挿入・操作」
午後2:
・タイピング特訓
・Word「文字書式」
午後3:
・Windowsの操作「ファイル機能、編集機能」
午後4:
・経費伝票の整理
午後5:
・はがき作家「宛名の編集」
午後6:
・Windowsの操作「ファイル機能、編集機能」
スマホをずっと使っていると、動作が遅くなることがあります。
この原因は「古くなったから」ではありません。
実は使い終わったアプリは正式な手順で閉じなければ、
また呼び出された際にすぐに出せるようにずっと待機しています。
よくあるのが真ん中の「●」でアプリを閉じているパターンです。
(Androidの場合)
実はこの「●=閉じる」ボタンではなく、
「今のアプリは待機してとりあえずホーム画面に戻る」ボタンなんです。
(正式に閉じるにはアプリが消えるまで「◀」を押し続けるのが正解。)
そして待機しているアプリは電池や能力を消耗してしまう、という仕組みです。
待機しているアプリは以下の手順で終了することができます。
まず「■」ボタンで待機しているアプリの一覧を表示して、
不要なアプリを上方向にスワイプ(指先で跳ね飛ばす操作)するだけです。
これだけで無駄にバッテリーやメモリなどの能力を消耗せずに済みます。
知らない人だと100以上のアプリを待機しているケースもありました。
パソコンだと終わったらその都度シャットダウンするので、
その際に待機しているアプリは強制終了されるのですが、
電話機も兼ねているスマホは就寝中も電源つけっぱなしのはず。
定期的にアプリを終了させるよう意識すると、
スマホは負荷から、あなたはストレスから解放されますよ、っと。