午前1:
・座学「ローマ字入力における拗音・促音の入力方法」
・IMEの操作「読みの入力」
午前2:
・座学「ローマ字入力における拗音・促音の入力方法」
・IMEの操作「読みの入力」
午前3:
・座学「ローマ字入力における拗音・促音の入力方法」
・IMEの操作「読みの入力」
午後1:
・相談「Webサイト上の文字と画像データを体裁を整えて印刷したい」
→パーツごとにコピー・保存し、Wordに貼り付け・挿入後、体裁を整える方法を紹介。
・タイピング特訓(自己ベスト更新)
パソコンの入力装置である「キーボード」。
このキーボードを使って日本語を入力する方法は2つあります。
「ローマ字入力」と「かな入力」です。
ローマ字入力は子音(カ行ならK、サ行ならS)と
母音(「あ」ならA、「い」ならI)の組み合わせで入力する方法です。
大体9割の方がローマ字入力を使っている印象です。
ただ、ローマ字入力も少し難しいところがあり、
それが「促音」と「拗音」の入力方法です。
促音とは「かっぱ」の「っ」などの小さい「つ」のことです。
ローマ字入力で促音を入力する際は、次の文字の子音を一つ多く入力します。
例えば「かっぱ」なら「ぱ(PA)」の子音である「P」を一つ多く入力すればOKです。
KAPPA
か っ ぱ
そしてもう一つの難所が「拗音」。
拗音は子音2つ+母音1つの組み合わせで入力します。
例えば「きゃ」なら、「き(KI)」と「や(YA)」の子音「K」「Y」と、
最後に母音「A」を足して「KYA」で入力します。
「きや(KIYA)」から発音しない最初の母音(I)を抜くと考えてもいいですね。
KIYA
き や
KYA
きゃ
こちらは以前作成した動画でも紹介しているので、宣伝ついでに紹介です。