午前1:
・Windowsの操作「圧縮ファイルの展開、フォントのインストール」
・Word「文字書式」
午前2:
・EXCEL「範囲選択、データの入力」
午後1:
・Power Point「スライドの作成」
午後2:
・Windowsの操作「編集機能、エクスプローラー」
「安くなるって聞いたから」
電話でプロバイダーの変更をしたところ、ネットにつながらなくなったとの相談。
「何も設定変更はいらない」
と言われたとのことですが、プロバイダーを変更したのであれば、
接続IDとパスワードの変更は必ず必要になるはずです。
案の定、送付された契約書に記載のIDとパスワードを設定して無事接続できるようになりました。
ところが・・・
「お申込みサービス」の中に謎の「まとめて生活サービス」の記載。
ネットに接続する際のグローバルIPアドレスの貸与をするプロバイダーが、
一体どのようにして「生活をまとめてサービス」するのか・・・?
来てくれない「まとめて設定サポート」に、内容不明な「セキュリティサービス」。
そして「設定はいらない」といった電話口の担当者。
相談に来られた方はこのような契約が入っているとは一言も言われなかったとのこと。
2か月無料ということで、クーリングオフの期限が切れた後で請求額が増えるようになっています。
これは、残念ながら詐欺確定でしょう。
解約したいところですが、しっかり違約金も設けています。
電話窓口が時間外だったので後日引き続きの対応になりますが、
なかなか後味の悪い結果になりました。
そもそも月に数回、ネットでキーワード検索するくらいとのこと。
それであれば月5,000円ほどの光回線ではなく、モバイルルーター+格安SIMで
月1,000円ほどの契約で十分だったりもします。
コロナや円安で景気が悪くなり、それに伴い詐欺も非常に増えてきています。
電話による営業はすべて詐欺だと認識して、その場で契約をしないことが重要ですね。