今学校で教えている「情報」

午前1:

・座学「Excelにおける3つのセル参照(相対参照・絶対参照・複合参照)」

・Excel「セル参照時の参照方法切り替え、計算式のコピー」

 

午前2:

・Excel「計算式のネスト、関数」

 

午前3:

・Excel「範囲選択、データの入力」

 

 

 

本日午前中は3名ともExcelでしたね。

 

そんななか、現状の学校におけるICTの話になりました。

教える先生も大変じゃないか、先生によって個人差があるのでは、など。

 

勝手に大人が心配しますが、先日ネット上でこんなつぶやきが話題になっていました。

 

とても良い内容になっていると思います。

というか、ウチの教室でテキスト始める前に座学でしゃべってる内容とかなりかぶりますね。

 

データのサイズやネットがつながる仕組みなど。

会社の新人研修やってほしいとのコメントも多く見られました。

(そういえば外部講師でもめちゃくちゃ時間かけるところですね。)

 

 

 

スマホをはじめとした機械が身近になり、サービスは日々使いやすくなっています。

ただそれは「仕組みを理解しなくても使える」ようになっているとも言えます。

そしてそうなると「平時は問題ないけどいざとなると…」という問題にもつながってきます。

 

タイピングは早いけど、YouTubeは毎日見てるけど…。

教室でもよく聞く話ですね。

 

 

 

面白そうなのでちょっと一冊買ってみようと思います。