午前1:
・Power Point「図形の書式」
・座学「二重の枠線の作り方」
午前2:
・Webサービス「事業復活支援金ホームページで再々申請する」
・Webサービス「確定申告書作成コーナーで確定申告書を作成する」
・Webサービス「とっとり電子申請システムで鳥取県オミクロン株影響対策緊急応援金を申請する」
午後1:
・Webサービス「確定申告書作成コーナーで年末調整額を電子申請する」
・Webサービス「楽天ふるさと納税で寄附金控除に関する証明書を発行申請する」
・Android「テザリング機能を有効にする」
午後2:
・相談「プリンターが紙詰まりを起こして印刷ができない」
→ジョイントを外し目視確認するも視認できず。EPSON鳥取工場への持ち込みを提案。
・相談「請求書を作成する方法について」
→簿記ソフト(ソリマチ農業簿記)利用も、帳票印刷機能なし。
Excelで自己作成を提案。
午後3:
・相談「ノートパソコンの画面が正常に表示されない」
→画面全体にかなりのノイズ。HDMIでの外部モニター出力では問題なし。
以前Win7からWin10へのバージョンアップ・SSD換装・メモリ増設(4GB→8GB)の経緯アリ。
さすがに買い替えを提案。機種選定、購入ご希望。
個人的4連休明けは、かなりお固い案件が続きました。
締め切りまで近いこともあり、確定申告系の相談が多かったですね。
(プリンター故障の方も年末調整用の書類印刷時に不具合に気づいたとのこと。)
かくいう私も町内会の総会資料(決算書・予算書・予算議案書)の作成期限が迫っています。
数字の入力は普段から少しずつしていたので、決算書の集計はすでに終わっていますが、
変更予定の予算の根拠となる書類作成が時間取られそうです。
まだ否決は未定ですが、来年度より町内会のデジタル部門外注を担当予定です。
まずそもそも「デジタルって何?」という方々にもわかるように説明せねばなりません。
(できないから外注するので、知っておく必要もなくなるんですけどね)
内容を大まかに分けるとこんな感じ。
1.文書作成代行
班の連絡網や回覧の押印欄、ゴミステーションの掃除当番表や総会資料の作成を代行します。
とは言っても、回覧の連絡順や総会資料の議案などは考えてもらう必要がありますが。
2.公式LINE開設・運用
ウチの教室でも運用している公式LINEを町内会でも使用します。
通常のLINEのグループとは異なり登録者同士は存在が分からず、情報の通知のみです。
当初はできる人と希望者に友だち登録をしてもらい、1年間回覧・連絡網と同じ内容を発信します。
1年後に回覧・連絡網不要な方は申告してもらい、回覧・連絡網の負担を減らすのが狙いです。
慣れてきたらごみ出しの前日連絡など、これまでしなかった連絡もできるようになるでしょう。
また、離れて暮らすご家族にも登録していただければ、実家の情報を得る手段にもなります。
3.ホームページ開設
役員しか持っていなかった重要書類や過去の総会資料(予算書・決算書)、規約などを公開します。
また、公式LINEで発進した内容も備忘録としてここで公開予定です。
4.リモート会議
来年度は未定ですが、総会や小規模懇談会のオンライン化を将来実施したいと考えています。
足の悪い方や密が気になる方、家族の介護で外出できない方でも会議に参加しやすくなります。
これで年間委託料税込み66,000円を見積しています。
月額なら5,500円、82世帯あるので1世帯当たり67円/月の負担になります。
これを高いとみるか安いとみるか…。
2~4はともかく、1の文書作成はご自身の時間を割いてされてたんですよね。
パソコン教室で苦労されておられる方をたくさん拝見しました。
中には自腹でパソコンを買われた方もおられ、色々考えさせられましたね。
きれいに体裁が整われた文書を作ることが、町内会役員のなすべき仕事なんでしょうか?
この記事を読まれた方も是非自分事として考えてみてください。