午前1:
・Excel「計算式の入力、セル参照(相対参照、絶対参照)」
午後1(電話):
・お問い合わせ「わからないところだけ教えてもらえますか」
午後2:
・パソコン購入、先日のLINEでお知らせしたもの。
午後3:
・パソコン購入、先日のLINEでお知らせしたもの。
午後4:
・Word「文字書式、表の書式」
今朝はまた降りましたね。
朝から腰に細心の注意を払って駐車場の除雪をしてました。
昨日に引き続き町内会のハナシ。
ウチの町内会、会費から除雪費を予算として毎年20万計上しています。
ここ数年は依頼をかけていませんが、1度依頼すると12~13万円必要になります。
ここで問題。
この条件を前提とした場合、何センチ積もったら除雪を依頼すればよいでしょうか。
答えはありません。
なぜなら今後どれくらい雪が積もるかは神様でもわからないからです。
そうはいっても毎回朝の忙しい時間帯に役員で争議するわけにもいきません。
「依頼を検討するライン」というものだけでもあれば心の準備が違うでしょう。
ということで、気象庁のサイトから過去の湖山観測所の天気を調べてみました。
どうやら積雪を記録するのはほぼ12月~2月のようなので、そこだけですが。
そして集めたデータ(過去10年)から積雪が15cm以上あった日だけを抽出したのが下図。
15cm以上だとほぼ毎年数回積もっています。
このレベルで除雪要請していたら予算が足りなくなってしまいますね。
また、実際には降る時間帯や前日までの累計量の影響もあるので、この通りにはならないでしょう。
ということで少し余裕をもって、「35cm積もったら除雪要請を検討する」あたりが妥当かなと。
決断にはこういった元となる根拠・データが重要です。
最近では「エビデンス」なんてかっこいい言い方しますね。
そしてその元データは生身の人間が頑張って集めたものであることを忘れないでいたいものですね。