午前1:
・ハードウェアの操作「キーボードの操作」
・Excel「データの入力、列・行の操作、計算式の入力」
・IMEの操作「IMEパッド(手書き入力)」
午前2:
・Webサービス「事業復活支援金のオンライン申請」
・ハードウェアの操作「スキャンして画像ファイルを作成する」
午前3:
・ハードウェアの操作「キーボードの操作」
・IMEの操作「読みの入力・変換・確定」
午後1:
・IMEの操作「IMEパッド(手書き入力)」
・相談「今後の働き方について」
午後2:
・Word「範囲選択(ショートカットキー含む)」
・相談「事業復活支援金申請の流れについて」
今日は終日「仕事」についての話題が出てましたね。
- 老人クラブの会計のお仕事で1年分の出納入力。
- コロナ禍で売り上げが減った便利屋さんは補助金の申請。
- 絵画教室の先生が確定申告するための売上伝票入力。
- 去年仕事を辞めて次のお仕事を選ぶ際にやりたいことが思いつかないという雑談。
- コロナ禍で自粛を余儀なくされた観光・飲食の案内誌を作られている方。
そんな私もパソコン教室の講師をしながら町内会の仕事とパチンコ実機生配信を同時にしていました。
町内会の仕事は来年からお金もらって外注でやる可能性があります。
パチンコの配信だって、実はすごくわずかですが対価が入ってきます(電気代考えれば赤字)。
ここ数日は下がり目ですが、投資信託しているアメリカの不動産もあります。
要は生きるために必要な金額を生み出す手段が「仕事」でしょうか。
でもそうなるとお金をもらってない老人クラブや寺の護持会の仕事は仕事ではない?でしょうか。
いや、多分そんなことはないですよね?
教室でのおしゃべりで、たくさんの人が仕事で悩んでいるなぁ、という印象を受けます。
大事なのは自分の価値観をしっかりと理解しているかだと思います。
お金が大事なら時給制の仕事で長時間働くのが良いでしょう。
時間が大事ならきちっと定時で帰って自分が動かなくてもお金が入るシステムを作っておきましょう。
働くことが好きならお金もらわなくてもやればいいでしょう。
言葉にするのは簡単ですが、実際に行動を続けるのは大変ですね。
間違いなく言えるのは、支払いのためにいやいや働いているのなら支出を見直すこと。
誰もやりたくない仕事なら、何とかしなくても済む今と違うやり方はないか見直すこと。
やりたいけどできないと思っているなら、本当にできないかちゃんと今調べること。
ただ「やる」のは仕事ではなく「作業」です。
見直しや改善をしないのは、結局面倒だからなんですよね。
(あるいは現状のやり方が実は一番効率よいから。)
誰だって支出は少ないほうが良いししなくても済むことならしないほうが良いしやりたいことができるならできればいいですから。
面倒かもしれませんが、ちょっと時間を作って調べてみましょう。
今面倒なことすることで、今後の人生ずっとその面倒がなくなるかもしれませんよ。
固定概念に縛られず、考え方もアップデートし続けていきましょう。
来月やるより今月始めた方が間違いなく量少なくて済みますよ。