身に着けたいのはその場しのぎの操作か、応用可能な知識か。

午前1:

・座学「町内会のデジタル化、地域文化の保存と伝承」

 

午前2:

・座学「地域文化の保存と伝承」

 

午後1:

・日本語IME「文節の操作(文節の長さを変える)」

・座学「アカウントとは」

 

午後2:

・エクスプローラー「最近使用したファイルの場所を開く」

・Outlook「ファイルの添付」

・Word「編集機能(書式のコピー・クリア、繰り返し)、段落書式(配置、インデント)」

 

 

 

新しい年になって、見学・入会希望のお問い合わせを多くいただいております。

 

例年、1月と4月は多いですね。

町内会やPTAなどの役員に新しくなるということが多いことと、やはり新年・新年度から一念発起というパターンもあるでしょう。

また、人事異動でいつも聞いていた人がいなくなってしまったというケースも多いです。

 

 

 

新しいことを始めるには、勇気と勢いが必要ですね。

ただ、新しいことを『続けられるか』は、忍耐と計画が必要になってきます。

自分の生活スタイルを客観的に見つめて、無理のない計画を立てるのが重要ですね。

 

 

 

見学にお越しになったり、電話でよく聞かれるのが「どれくらいでできるようになるか」ということ。

ご自身の中での目標が定義できているかと、どれくらいのペースで通えるかによって回答は異なります。

  • キーボードで10分間に500文字入力できるようになりたい
  • 金銭出納帳から特定の勘定科目の金額だけを合計したい
  • 動画共有サイトに動画を投稿して、広告収入だけで生活していきたい

などの明確な目標を定義できる方はむしろ少数派で、

  • これまで独学だったので教室でちゃんと習いたい
  • そもそも何がわからないかがわからない
  • 普段やってることはできるけど、それ以外がわからない

というくらいの認識の方のほうが多いですね。

 

そうなると、そもそもパソコンはどんなことができるの機械なのかを知ることから必要になってきます。

具体的な操作の勉強はそのあとですね。

 

パソコンでできることを一通り学びたいという要望もありますが、全部学んでいるとおそらく200年くらいかかっちゃいます。

それくらいパソコンでできることというのは多岐にわたります。

 

なので、自分のやらなければならないこと、興味があることから学んでいくことをお勧めします。

 

 

 

教室では最大3名の個別指導方式なので、たまたま同じ時間帯に予約をしたほかの方がいれば、ほぼ間違いなく違うことを学んでおられるので、それを見てほかの分野の存在を知ることもできますね。