今後伸びるであろう個人宅内LAN診断の需要

午前1:

・Excel「計算式の入力、関数(Sum)」

・座学「割合の計算方法、小数点以下の表し方」

 

午後1:

・キーボードの操作「削除、空白」

・マウスの操作「ドラッグ」

・Windowsの操作「編集機能(アンドゥ)」

・日本語IME「かな入力のオフ、変換、確定、再変換」

 

午後2:

・Excel「データの入力(上書き、修正、オートフィル)」

 

 

 

今年から金曜日もお休みにさせていただいています。

新しい技術・サービスに対しての勉強時間の確保と、訪問修理・設定の時間になります。

 

昨日は早速ルーターを交換したらプリンターで印刷できなくなったという相談がありました。 

USBケーブルで接続しているケースならルーターを交換しても支障はありません。

ルーターを交換してプリンター側で問題が起きたということは、ネットワーク接続されたプリンターですね。

現地訪問確定です。

 

ちょっと特異なケースだったので自分用の備忘録。

 

 

 

旧)Buffaloルーター(192.168.11.1)

新)Elecomルーター(192.168.2.1、DHCP割り当て範囲:192.168.2.100~200)

Canon LBP6040×2(液晶画面なし)

>ネットワーク設定初期化はWi-Fiボタン押しながら電源を入れる。

>ネットワーク設定はWI-FIボタン長押ししてルーターのWPS長押し…、でよいはずも不可。

 やむなくUSBケーブルで有線接続して設定で解決。

>ネットワーク設定の確認は排紙ボタン3秒長押し。

>同機種が2台あるため、IPアドレスを固定(192.168.2.2、192.168.2.3)

>同じ理由からパソコン側はWPSで設定せず手動で設定し、プリンター名にIPアドレスを追記。

 

 

 

以上、備忘録。

 

最近では一般家庭でもWi-Fiに接続される機械が十数台、なんているケースも珍しくなくなりました。

しかしながら個人宅の宅内LANの環境をサポートする業者は多くありません。

ルーターのメーカーもプリンターのメーカーも、サポートには範囲があります。

 

しかも現地に行かないといけないという縛りもついて回ります。

今後この手の相談はどんどん増えていくでしょう。