午前1:
・相談「町内会の運営について」
午後1:
・Word「ページ設定、文字書式、図の挿入・書式」
午後2:
・Excel「関数(Weekday、Countif、IF)、条件付き書式」
午後3:
・Word「ページ設定、編集機能、図の挿入、表の挿入」
・ブラウザー「画像の保存」
午後4:
・ハードウェアの操作「パソコンにスマホを接続する」
・Webサービス「Facebookへの記事・写真投稿」
午後5:
・相談「Excelファイルをダブルクリックで開けない」
古いExcelで作成したファイルがダブルクリックで起動できないという相談。
Excelのソフト自体はすぐに起動するものの、ファイルが全く開けません。
念のためアプリを先に起動し、ファイル→開くから対象のファイルを選択すると問題なく起動しました。
不思議な現象ではあるものの、上記の開き方で開くことは開くのでその対処法をお伝えしたものの腑に落ちず。
なんとなくファイル名を確認するとファイル名に「"(ダブルコーテーション)」がついている。
「あれ?ファイル名にダブルコーテーションは使えないはずでは?」
念のためダブルコーテーションだけ削除してみる。
すると、何事もなかったように起動するではありませんか。
原因はわかったし、対処法も施したし、再発も起きませんが、理屈はわかりません(笑)と説明。
後で調べたらMicrosoftも公式に認知している不具合だった模様。
現象が起きる条件としては、
- 古いExcelで作ったファイルで
- ファイル名に全角の「”」が入っており
- それをダブルクリックで起動したときに
起動できないという、かなり条件が絞られたものでした。
いや、見事に上記条件に当てはまっています。
運がいいやら悪いやら。
つけられないと思っていたファイル名の「"」ですが、それはあくまで半角文字の場合。
全角だとつけられてしまいますね。
自分のパソコンで再現しようとしたのですが、Excelのバージョンが新しいので開けてしました。
かなり発生する条件が絞られた不具合ですね。
かなりレアな不具合ですが、それだけにネット上の情報も少ないかも。
年末ジャンボ買っといたほうがよかったかもしれませんね。