想像以上にいろんなルールがあります。

午前1:

・Excel「表示形式、計算式の入力、関数(Sum)」

 

午後2:

・Word「文字書式、図の挿入・書式」

 

午後3:

・ハードウェアの操作「キーボードの操作」

・IMEの操作「変換」

・Word「文字書式、段落書式」

 

午後4:

・相談「自宅インターネットの契約について

 

 

 

生徒さんが作られていた部落内の決め事の一部。

部落葬の取り決めが明文化されていることに驚きましたが、賄い米を提出という文面にまた驚き。

現在は会館葬やさらに小規模の家族葬が多いので、このあたりの今後の対応ってどこも考えていかなきゃですね。

 

ウチの町内会も慶弔の手引きがあります。

自宅葬・地域葬・部落葬が一般的だったころの名残でしょうね。

 

私自身生まれる前だったので知らないのですが、よく母から「おじいさんの葬儀は大変だった」と聞きました。

 

親戚や町内の方がたくさん訪れ、身重だった母も手伝いに出ていたと。

 

 

 

 

今年町内会の役員をして、実は町内会というものは住んでいる地域以外の共通項が非常に少ないコミュニティであると強く実感しています。

 

価値観と生き方・働き方の多様化が一気に進み、以前より様々な考え方も生まれました。

そしてそこに輪をかけてコロナ禍という顔を見合して話がしにくい環境が拍車をかけます。

 

どれが正しいとか間違っているではなく可能な限り多くのやり方を知り、その中で自分たちにとって一番支障のないものなのかを選ぶことができるようになりたいですね。

 

 

 

普段ほとんど弱音や愚痴を言わない母でしたが、前述の話をした後は「だからこそ可能な限り負担の少ないやり方を常に模索し続けるのが大切」とも言っていました。

 

日々便利なテクノロジー、サービスが生まれています。

思考停止せず知識を常にアップデートして、最短で最善なやり方を考え続ける意識を持ち続けたいものです。