本日は教室はお休みでしたが、3つほどお知らせがあるのでブログ更新します。
- LINEで予約ができるようになりました!
- 時間数の持越しを2カ月分にします!
- 動画を作成・公開しました!
1.LINEで予約ができるようになりました!
以前から公式アカウントによるこちらからの一方的な通知はできていたのですが、
割とLINEでも予約ができるようにしてほしいとの声が多かったので、
9月からスタートします。
現代では人によっては電話やメールよりも使用頻度が上がっているLINE。
さすがに避けては通れないだろうということで、始めちゃいます。
なんなら自宅のネットがつながらなくなった時なんかも
授業中でなければビデオ通話で相談、なんてこともできますね。
2.時間数の持越しを2カ月分にします!
もともと余った時間数は1か月だけ持ち越して次の月に追加できていたのですが、
結果1か月前の時間数が無駄になるからと月末に予約を入れる方が多く、
密になりやすい状態でした。
これを2か月にして余裕を持たすことで、月末時の混雑を避けるのが狙いです。
先月は特に影響ありませんでしたが、席も2つに減らしているので。
3.動画を作成・公開しました!
「またか」と言われるかもしれませんが、動画を作って公開しました。
今回も前回に引き続き、教室で質問いただき解説させてもらった内容が元ネタです。
前回の内容がやや難しめだったので、今回の動画は基礎の基礎の範囲ですね。
教室では現在タイピング選手権を実施し、毎月最優秀者は会費が半額になっています。
そのタイピングも、ただキーボードの打刻の速さだけでなく、
このような小ネタを知っているかどうかでも成績に影響してきますね。
先日9月1日には新しい省庁である「デジタル庁」が新設されました。
概要こそ
「デジタル社会形成の司令塔として、未来志向のDX(デジタル・トランスフォーメーション)を大胆に推進し、デジタル時代の官民のインフラを今後5年で一気呵成に作り上げることを目指します。」
とむずかしめに表現されていますが、
大臣の平井氏は
「デジタルによって人助けをする。それが我が国の進めるデジタルの本質であり、私は、その日本流のデジタル化を、武士道になぞらえ、「デジ道」と呼んでいます。」
とのメッセージも出されています。
もともとデジタルの技術・サービスは人助けをするためのものだったはずなのに、
いつの間にか情報弱者・強者なんて言葉ができてしまうほど、
詳しい一部の人だけが使うものになってしまっているのが現状だと思います。
本来のデジタルに強い国は、年配の方でもネットを駆使して福祉サービスの申請ができるなど、
「誰でもそこそこ」ができているように思います。
結局それは市井の一人ひとりの底上げによってのみ実現されると思うので、
こうやって教室やったりブログ書いたり道が作ったりしてます。