午前1:
・Webサービス「YouTube>自分が投稿した動画」
午前2:
・Windowsの操作「アプリの起動、ファイル機能、編集機能」
午前3:
・Word「範囲選択、段落書式(配置)」
午後1:
・相談「鳥取市内で介護用品レンタルできる業者探す」
→キーワード検索で一緒に探す。最終的にはケアマネさんに相談することをお勧め。
・Excel「計算式の入力」
・座学「計算の順序(四則演算とかっこ)」
・タイピング特訓
午後2:
・Excel「貼り付けのオプション、オブジェクトの選択、ページ設定(中央)」
午後3:
・Power Point「スライドの作成」
午後4:
・Windowsの操作「検索、スタート、タスクバー、ショートカット」
・Edge「お気に入り」
午後5:
・Word「表の挿入、書式」
・タイピング特訓
午後6:
・タイピング特訓
・Webサービス「QUREO」
午後7:
・Excel「関数(Sumifs)、データの入力規則、列・行の操作」
今日は久しぶりに朝から晩まで休みなく授業だったので、
頭のギアがまだ6速に入ったままです(笑)
午後6の方は午後5のお子さんで、されていたのはプログラミング教育のサービス。
ログインさえしてしまえば、プログラミングの「正解・不正解」はサービス内で答えてくれるので、
特にこちらとしては採点が不要なので自由にやってもらってたのですが、一つ気になることが。
ログインの際の出来事なのですが、小文字のIDを入力できずに固まっていました。
手元にローマ字一覧表はありますがすべて大文字、そしてキーボードの表示ももちろん大文字。
「eとはEの小文字である」ということがわからないのです。
伺うと彼は3年生とのこと。
気になって小学校の外国語活動の基本指導要領によると、
外国語活動の目標はわりと対面のコミュニケーションを重視しており、
つまりは「話すこと」「聞くこと」を最優先してるようです。
また外国語「活動」が3年生から、「教育」が5年生からでした。
こうなるとそもそも大文字・小文字という考え方はまだ早いのかもしれませんね。
よく誤解されるのですが、プログラミング教育自体にはキーボードは使いません。
このあたり、セキュリティの面も配慮しながらバランスのよい対応が求められますね。
私が対応することでないのに、考えていたら自分のことのように胃が痛くなってきました(苦笑)
それにしても最近文科省の学習指導要領を調べる機会が増えてきました。
義務かつ履修式というミスマッチな教育方式を見直すべき時代なのかもしれませんね。