音の大きな体温計「テルモ TERUMO ET-P330MZ」

午前1:

・Power Point「スライドショー確認」

Filmora「ダウンロード、インストール」

 

午前2:

・座学「Wordにおける『段落』と『行』の違い」

・Word「段落書式(間隔・インデント<字下げ・ぶら下げ>・タブ設定)」

 

午前3:

・IME「文節の操作(変換対象の移動・文節の長さ変更)」

 

午後1:

・Excel「COUNTIF関数、名前の定義」

・座学「相対参照の限界とよくあるミス」

 

午後2:

・Power Point「アニメーション、画面切り替え」

 

 

 

なんだか今日の内容、とてもパソコン教室っぽいです(笑)

 

 

 

午前中、体温計の話になりました(唐突)。

どういう流れかというと、

  1. 動画に必要な素材(動画・静止画・音声ファイル)が必要
  2. 実家の近くの川の流れの音を録音して来よう
  3. 住んでる人は気にならないんだけどね
  4. そういえば、大人には聞こえない音があるそうで
  5. そうそう、「モスキート音」というそうですね
  6. それで、病院の年配の患者さんが体温測定終わったのに気づかない
  7. なぜ体温計のタイマーの音は高いのか。もっと低い音のものが欲しい(←今ココ

こういう流れ。

 

そういえばほとんどの体温計が「ピピピッ」という高めの音ですね。

しかも大体同じ音なので、病院などではだれが測り終わったのかがわかりにくいと。

 

授業中に簡単に検索しただけではなかなかいいものが見つけられませんでしたが、

ブログを書きながら調べてみると、良さそうなものがありました。

Amazonヨドバシのレビューを見ると、

  • 少し音がうるさい
  • 劈(つんざ)くような、キリキリ音
  • テレビを聞いていても、音を聞き逃さない
  • 突然の大音量に心臓がどきっとします
  • 飼っている犬が驚いて吠えます

といったレビューが目立ちます。

逆にそこそこの聴力をお持ちの方はやめておいたほうがいいかも(笑)

ちなみに電子音ではなく「メリーさんの羊」が流れるそうですよ。

 

閲覧数・クリック数アップのための露骨な記事ですね(笑)

でもそれで助かる人がいるなら売り手よし買い手よし世間よしの三方よしですね。

この場合は書き手である私も含めて四方よしですが(笑)

 

 

 

レビューを見て同じ悩みを持っている方がこんなにいることに驚きました。

利用者の声を拾う意識がメーカー側にあれば、思わぬところで商売はうまくいくはず。

固定概念をわきに置いて、目線を変える小さな努力が重要ですね。