午前1:
・座学「WEBサイトの分類」
・座学「現代の組織論」
午後1:
・Excel「計算式の入力、計算式のコピー」
・タイピング特訓
午後2:
・Power Point「スライド切り替え、アニメーション」
午後3:
・Word「書式のクリア、表の操作」
今日の生徒さんに「最近ブログが手抜きじゃないかえ?」と言われてしまいました(笑)
自分でも実感していて昨日のブログにそのことを書いたばっかりだったので、
見事な観察眼だなぁと。
まぁちょっと言い訳させてもらうなら、最近は教室で仕事をされる方が増えてきたんですね。
カッコつけて言えば「コワーキングスペース」ってやつですね。
そこそこ能力のあるパソコンがあり、プリンタ・スキャナなどの周辺機器が豊富で、
何より困ったときに相談できるということで、
ある意味普通のコワーキングスペース以上にコワーキングスペースになりますね。
別に教室側から提案したわけでなく、自然と多くの生徒さんが仕事を持参されます。
ただ、そうするとその内容はどんなに面白く役立つものでもブログで口外できないんですよね。
自分でももったいないなぁと思っています、というのが言い訳ですね(笑)
有名なフリー素材サイト「いらすとや」で「コワーキングスペース」のイラストを検索すると、
見事にうちの教室の「最大3名の個別指導方式」から
講師である私を引いたようなイラストが出てきます。
仕事の内容にもよりますが、旧来非常に多い「文書の作成」なんかは最適でしょうね。
可能な範囲で周囲の方のやり方からヒントを得たり、
想像通りするための操作は講師に聞けますからね。
冒頭の質問を頂いた方の今日の宿題は「和紙のしおりを作る」でした。
肝心の和紙が手元になく、大きさがわからなかったので作業には取り掛かれませんでしたが、
- プリンタ用紙に文字は印刷する
- 印刷した用紙の下に和紙を貼る
- それを間隔を空け複数ラミネートする
- それを切り離しパンチで穴をあける
といった作業の流れをご提案することができました。
小さなころからモノ作りは好きでしたし、
この仕事やっているといやでもノウハウがたまってきます。
ラミネーターなんかの事務機器も個人で買うのはちょっと手が出ませんが、
教室なら備品として皆さんに使ってもらうこともできます。
「なにしに来とるだかわからんわ(笑)」
と言われる方が非常に多いですが、
これは「教室は勉強する場所」という固定概念からくるものでしょう。
それもあって教室名の上に「相談できる」とつけているのもあるんですわ。