午後1:
・キーボードの操作「文字の入力、削除、空白、改行」
午後2:
・Power Point「スライド切り替え、アニメーション機能」
午後3:
・Word「ファイル機能、表示機能」
午後4:
・Excel「範囲選択、データの入力」
パソコンの基本ソフトである「OS」。
そのOSのほとんどのシェアを占めるのがMicrosoft社の「Windows」です。
Windowsが世の中に出て以降、
数年に1度のペースで新しい商品がリリースされてきました。
「Windows XP」とか、「Windows 7」とか、「Windows 10」と言われるものですね。
新しいOSになると名前だけでなく、新機能や新しい技術が組み込まれます。
時代が変わる中でそこに合わせた変化や成長はとても有用だと思いますが、
それ以上に一般社会で話題になるのはデザインや操作の変更です。
せっかく覚えた操作がわずか数年で「今後変わります」と言われたら、
正直受け入れがたい、もしくは面倒だとは思いますよね。
最も新しい「Windows 10」がリリースされたときに、
「Windows 10が最後のバージョンになります」という発言があり、
消費者である我々はそれはそれは安心したものでした。
ところが最近になって急に「Windows 11が出るのでは?」というウワサが出てきました。
これはMicrosoftの公式サイトあるに「次のWindows」という表記などが根拠にあるようです。
▲2021/6/23現在のMicrosoft公式サイト
24日のイベントで何らかの発表がある可能性がありますね。
新しいOSは楽しみですが、正直操作や見た目はあまり手を加えてほしくないのが本音です。
まぁ出るのであれば迅速に対応する心構えでいます。
いずれにしても明日の発表を待つだけですね。