午後1:
・Excel「データの入力」
・座学「暗記に頼らない計算方法」
午後2:
・Photo Scape「オブジェクト、ツール」
今日の授業の途中にふと話題になった「肌色」という言葉。
最近は色鉛筆の表記などで使われないそうですね。
ではなんと呼ばれているか、という話題になりましたが、
脳細胞を鍛えるために、その場ではあえてネット検索はしませんでした。
ちなみに「うすだいだい」や「ペールオレンジ」と表現されるそうです。
肌の色による差別云々という理由もあるでしょうが、
そもそも「肌の色」というのは人種が同じでも個人差があるものであり、
例えば南国の人と東北の人では想像する肌の色は違うはず。
それぞれの認識のずれを起こさないようにという面で、
呼称も変えていこう、というところですかね?というお話でした。
なお、コンピューターで色合いを表すときに使う、
RGBという0~255までの数値があるのですが、
肌色をその数値で表すと以下のようになるそうです。
R(赤):241
G(緑):187
B(青):147
(16進数だと#F1BB93)
ちなみにこの文字の色だそうです。
確かに「肌色」という表現を用いずにこの色を説明するのは難しいですね。
あなたならなんと表現しますか?