目次と索引

午前1:

・OSの操作「ファイル機能」

・メモ帳の操作「印刷、フォント」

 

午前2:

・Word「ページ設定、図の操作(テキストボックス)」

 

午後1:

・セキュリティ対策ソフトのアクティベーション

(台数上限、解除するコンピューター名不明につき次回以降対応)

・Teams体験

 

 

 

月の半ばは予約が少なめなので、

テキストや練習問題を作成することが多くなります。

 

そのテキストですが、今後索引をつけてみようかと思っています。

すでに目次はあるのですが、その目次と明白に使うシーンを分けて考えます。

 

具体的には目次は「文字の下に線を引く…P.00」という記載で、

索引は「文字書式>下線…P.00」という記載にしてみようと思っています。

 

 

 

これは、やりたいこと(目的)はあるけど、何をすればいいかわからないときは目次を、

すること(手段)の名称は明確だけど、どうすればわからないときは索引を、

という風に状況によって分けてもらうのが狙いです。

 

先述の例でいえば「文字の下に線が引きたいんだけど、どうすればいいの?」なら目次を、

「下線を引かないといけないんだけど、どうするんだったっけ?」なら索引を使うということです。

 

 

 

また、目次で「この本でどんなことができるようになるのか」を理解してもらうのも狙いです。

最初のうちは目次をよく使うはずですが、ある程度慣れてくれば索引から調べるようになるでしょう。

 

これまで目次と索引の違いなんて意識したことありませんでしたが、

自分が作る側になるとその違いがよくわかります。

 

 

 

やりたいことが増えてきたので、

息切れしないように小分けにして優先順位つけて一つずつクリアしていきたいと思います。