午前1:
・IMEの操作「変換で入力できる記号」
午前2:
・Word「図の挿入」「図の書式」
午後1:
・(訪問)Word「画像の挿入」(市販年賀状素材CD利用)
午後2:
・(訪問)筆王「パーツの挿入」「印刷(両面)」
午後3:
・Word「表の挿入」「表の書式」
本日昼間は予約がなかったので、
体調不良の間に要望いただいていた訪問によるサポートを2件実施。
本来はもう1件あったのですが、自力で解決されたようで何より。
2件とも年賀状関連でしたね。
市販の素材集CDなどを買われた方は、
Wordで慣れていれば[挿入]タブから「画像」→「このデバイスから」で、
挿入したい画像を指定してやれば、書面に挿入することができます。
ここでのポイントは、画像を挿入する前にページ設定をしておくこと。
ページ設定とは、印刷する文書の用紙サイズや印刷の向き、
余白、文字列の方向、1ページ当たりの行数を指します。
年賀状の場合は用紙サイズは当然はがきになりますね。
Wordの初期設定ではA4になっているので、ここの設定は必須です。
さらに、挿入したい画像のデザインが横向きなら、
印刷の向きも「縦」から「横」に変更する必要がありますね。
書き出してみるとなんだかたくさん設定があるように感じますが、
画面上部の[レイアウト]タブをクリックして、
ページ設定グループにあるボタンをもとに、順番に指定していけば問題ありません。
Wordで印刷物を作成する際、
不慣れな方ほどいきなり1行目の文字を入力してしまいますが、
そうすると後でページ設定を指定したときに体裁のイメージが変わってしまいます。
(独学だと「タブ」の存在自体知らない方も多い印象です。)
ページ設定のポイントは「いのいちばん」がおすすめですね。