午後1:
・Excel「セルの書式設定」「列・行の操作」
午後2:
・Word「アウトライン機能」「参考資料」
午後3:
・Windows「クリップボードの操作」
午後4:
・Word「範囲選択」「文字書式」
WordやExcelで文字の書体を変えるときの「フォント」。
「MS P 明朝」などの「P」の意味、ご存じですか?
正方形(半角文字は1:2の長方形)の中に1字入る大きさになる文字は「均等フォント」と言われます。
それに対しPがついているフォントは「プロポーショナルフォント」と言い、
細い文字などの場合は無駄な部分を削って前後の文字との間隔を狭めるフォントになります。
上記の例では、2行とも全く同じ文字を書いてフォントのみ変更しています。
2行目のほうが文字と文字の間隔が詰まっていることがわかります。
読みやすさで言うとプロポーショナルフォントのほうが美しく見えますが、
同じ文字数でも幅がそろわないというデメリットもあるので、使い分けが必要です。
また、似たようなものに「HG S 創英角ゴシックUB」などの「S」があげられますが、
こちらは「サブプロポーショナルフォント」と言い、
半角文字のみプロポーショナルフォントにするフォントです。
上記の例ではアルファベット大文字の「I」を半角で入力しています。
1行目は幅が広く、2・3行目は細くなっています。
それに対し「く」はひらがななので全角文字。
3行目のフォントのみが少し細くなっているのがわかりますね。
Amazon Prime デーで買ったのは釣り道具でした。
調子に乗って買ったはいいものの、役に立つ日は来るのでしょうか(^皿^)