午前1:
・Excel「データの入力」「シートの操作」
・Word「ページ設定」「表機能」
午後1:
・Gmailとは
・Meetとは
・Power Point「Power Point の概要」
午後2:
・Power Point「特殊効果の設定」「その他の機能」
最近Power Point 始める方が増えています。
従来のスライドショー作成という目的ではなく、
Wordで作るような文書をPower Point で作る職場が多いようです。
確かにWordはタブやインデントなどの段落設定や、
挿入した画像の折り返しの設定などが非常に細かく設定できるのですが、
逆に言えば前提となる知識がとても多いんですよね。
その点Power Point はそれらの設定項目自体がなく、
ただ「1枚に収まるように印刷物を作る」のであれば、
実は最も近道なアプリケーションなのかもしれませんね。
定番のFOMのテキストも、応用編第2章でチラシを作成しています。
Word・Excelではできず、Power Point だけできる機能の一つに「図形の結合」があります。
これは下図のように複数の図形を重ねるように配置し、
一つの図形に結合したり、重複する部分のみを抽出する機能です。
なぜかWord・Excelではこの機能がありません。
図形が扱えるのだから、出来そうなものなんですけどね。
こんな風に、Office の3大ソフトでもできることとできないことがあります。
それぞれのソフトの特徴を把握し、最も適したソフトを選択できると素晴らしいですね。