USB接続口の色の違いについて

13:00~16:00 外部講師

・モバイルコミュニケーション

 

今週の外部講師は午後からですが、
さすがに午前中教室を開けるとぎりぎりになってしまうため、

思い切って18:00~21:00のみの営業としております。

 

 

 

午後1:

・オンライン選考立ち合い(マンツーマン)

 

午後2:

・見学対応

 

 

 

空き時間にSSD換装作業。

ブログの記事用に写真撮影。

どちらもUSBの差込口ですが、

左は黒く、右は青くなっています。

 

これ、きちんと意味があって、

黒いほうが「USB 2.0」、青いほうが「USB 3.0」と言います。

 

大きな違いはデータの転送速度で、

2.0は480Mbpsで、3.0になると5Gbps(=約5,000Mbps)と、

おおよそ10倍の違いがあります。

(数値は理論値です。)

 

 

 

なのでバックアップ用の外付けHDDや、USBメモリなどの

データが入っている周辺機器はUSB 3.0に接続し、

マウスなどのデータが入っていない入出力装置などは余ったUSB 2.0に接続するとよいでしょう。

 

なお、USBメモリや外付けHDDを接続する際は、

差込口側だけでなく機器側もUSB 3.0に対応している必要があります。