午前1:
・Word「タブ設定」
午前2:
・Word「アウトライン機能」「スタイル」
午後1:
・Power Point「文字書式」
午後2:
・パソコンの動きが悪い
→HDDが原因。今後SSDに換装予定。
・漢字が入力できない「葛󠄀」
午後3:
・Excel「関数のネスト」
午後2の方の件。
「葛飾」の「葛」の下のほうがカタカナの「ヒ」になっている文字を入力したい。
植物の「クズ」の漢字ですが、普通に入力しても変換候補に出てきません。
当初は外字機能を紹介していたのですが、何かほかに方法がないか検索したところ、
対処法がヒットしたので紹介します。
- タスクバーの「あ」または「A」を右クリックし、「プロパティ」をクリックします。
- 「詳細設定」-「変換」タブの「詳細設定」をクリックします。
- 「変換文字制限」グループの「変換文字制限をしない」をオンにします。
- 「OK」ボタンをクリックして設定を有効にします。
2021年12月時点で上記のメニューおよび操作が変わっていました。
最新の操作はコチラの記事をご参照ください。
この操作を行い、「くず」で変換すると文字が出てきます。
このような文字は「異字体」と呼ばれ、Windows 8以降は制限されていたのですね。
注意点としては、この設定をしたパソコンでは表示されますが、
メールやUSBで別のパソコンにデータを移動すると表示できなくなる点ですね。
外字を登録する前に、一度チャレンジしてみてください。