午前1:
・教室で購入したパソコン、HDDからSSDに換装する様子を見せてほしい。
→クローン(複製)は完了済み。ケースを開けて換装作業実施。
元のHDDはケースをつけて外付けで利用。
初期化してバックアップの設定済み。
次回、ウイルス対策ソフト(5台分)をスマホにもインストールする。
午前2:
・Excel「データの入力」「ファイル操作(保存・開く)」
・Windows「ソフトの起動」「編集機能(コピー→貼り付け)」
午前3:
・Excel「データの入力」「ファイル操作(保存・開く)」
・エクスプローラーの操作「ファイルの移動(切り取り→貼り付け)」
午前1の方のパソコンを分解しているとお隣の二人も興味津々。
なかなか見る機会ないですからね。
パソコンの能力についてもちょこっと座学。
電気店のチラシを見ながら「CPU」「メモリ」「HDD/SSD」の解説と、
実際に能力を上げる前後でどのくらい差があるか体感してもらいました。
起動に1分くらいかかっていたのが、だいたい15秒程度で起動しました。
データ転送速度を計測すると、100MBpsから500MBpsになっていたので、
おおよそ計算通りの結果ですね。
ちなみに、メモリの増設はすでに完了しております。
パソコンによってはメモリを挿す場所(メモリスロット)の空きがないこともあるので、
事前にメーカーのページなどで仕様を調べる必要があります。
上の写真左はスロットが1つで、右は2つあるものになります。(別のパソコンです)
仕様上のメモリは同じでも、空きスロットがあるかどうかも確認しておきましょう。