20代はパワポ派が多く、40代はエクセル派が多い印象

(グリッドで)縛られることを嫌がるか、安心するかの違いでしょうか。

 

 

 

午後1:

・IMEの操作「文節の操作」「ファンクションキーを使った変換」「辞書登録」

→次回から文書作成(Word)に進まれる予定。

 

午後1:

・仕事で週明けにはPower Pointを操作しなければならない。

→スライドショー機能は使わず、あくまで資料作成にPower Pointを使われている様子。

 Windows及びハードの基本操作は修了されていたので、Excelを中断しPower Pointのテキストへ。

 幸い表・画像・図形・グラフはほとんどないとのこと。

 

 

 

午後1の方、職場の若い人は文書を作成する際にPower Pointを使用することが多いとのこと。

確かに行や段落の設定があまりないPower Pointは、文書作成の敷居は低いかもしれませんね。

同様の理由でExcelで文書を作成するという話もよく聞きます。

 

「作る」だけなら確かに制約の少ない上記のソフトが手っ取り早いですね。

ただし、「1枚にきっちり収めて印刷する」場合は、Wordに便利な機能が多く用意されています。

 

もちろん、現状でExcel・Power Pointで作られているのであればそれを修正する流れにはなりますが、

どう考えても不向きなソフトを使われているケースが多いですね。

一番驚いたのはWordで作れる文書をIllutratorで作られていたケース。

 

たとえて言うなら、パスタをストローで、豆腐をフォークで食べるようなものです。

できないこともないですが、時間と労力が非常にかかってしまいますね。

 

Office系のソフトが出始め、各組織各地域で研修・講習をしていた20年前は少なかった現象ですが、

ここ数年で特に多く立ち会います。

 

 

 

時間やお金に余裕がないほど効率の良い仕事をすべきと思いますが、

先輩や前任者の顔を立てたり、後続の方が操作を知っているソフトであえて作るケースもあり、

なかなか一概には言えないところですね。。。