午前1:
パソコンにおけるグループ指導方式と個別指導方式のちがい
座学「htmlの仕組み」
座学「SNSとブログの違い」
座学「代表的なSNS・SNS用語」
Excel「データの入力」
午前2:
タイピング特訓
日本語IMEの操作
午後1:
マウスの操作(復習)
キーボードの操作(復習)
教室に通われて1~2か月もすると必ず耳にするのが、
「これは思ったより奥が深いぞ。」という言葉。
今日もいただきました(^^)
「パソコン」と言ってもそこにかかわる用語・操作は膨大です。
しかも、使うのに免許がいるものではないので、世の中独学での思い込みがたくさんです。
効率の悪い操作を覚えてしまっていれば、その癖を取るのも大変です。
そして、教室に入る前によく聞くのが、
「どれぐらいかよったらマスターできるだ?」
という言葉。
ゴールをどこに設定するかにもよりますが、
本当にパソコンに関するすべてを知ろうと思ったら、
おそらく200年あっても無理でしょう。
(勉強している間にどんどん新しい技術やサービスが生まれますしね。)
逆に言えばパソコンに関しては「すべてを知っている」方はおそらく存在しません。
「パソコン教室の講師」を生業にしている私でも、おそらく2割もわかっていません。
なので操作をマスターするのではなく、パソコンでできることを大まかに知り、
自身の生活スタイルに必要なもの・興味のあるものを絞って勉強するのが重要になります。
人によってそれはバラバラになるはずですし、
だからこその「パーソナル(個人用)コンピューター」という名前が付けられています。
そういう意味で行くとスマホなんて、パソコンよりよっぽどパーソナルなコンピューターですね。
家族共有のパソコンはあっても、家族共有のスマホって、聞いたことがないですものね。
自分がやりたいこと、自分がやってみたいことを、
周りを気にせずにどんどん相談してくださいね。