〇〇だより←Wordで作るか、Excelで作るか。

9:00~16:00

A社にて外部講習。

Wordの中でも一番の肝、段落書式とセクションの操作。

最初こそ困惑しておられましたが、数回練習問題をこなすことですぐに慣れられました。

「ずっとスペース(空白)で揃えとったわ。」

「この機能、Word以外にもあればいいのに。」

すっかりWord脳になってもらいました。

 

午後1:

会社の勤怠管理がタイムカードからFelicaを使ったものに変わる。

使うパソコンを工面してほしい。

NFCカードリーダー内蔵のものを探しましたが、なかなか高い(苦笑)

外付けのカードリーダーをUSB接続して使う方法を採用。

パソコンが到着次第ソフトもインストールする予定です。

 

午後2:

この5月から転職した先でお便りを作るも、

もとからあるひな形がExcelで作られている。

Wordならできるがどうすればいいかわからない。

 

拝見させてもらうと、どう考えてもWordで作ったほうがいいものでした。

おそらく最初にひな形を作られた方がExcelしか知らなかったのでしょう。

 

 

 

最終的に印刷する文書を作成するのであれば、使うソフトはWordが一押しです。

ただし、タブ・段組み・行間(行送り)など、使いたい操作がどこにあるのか、

独学で見つけることは非常に困難です。

 

教室で正しい作り方を身に着ければ、2時間かかってた仕事が30分以下で済むこともあります。

 

時間は「できるもの」ではなく「作るもの」。

老若男女、貧乏金持ち関係なく、1日は24時間、1年は365日。

時短テクニックを身に着け、作った時間を有意義に使いましょう。