午前1:
Word「ビジネス文書の体裁」「あいさつ文の挿入」
午前2:
Word「ページ設定」「段落書式」
Excel「改ページ」
午後1:
Excel「ページ設定」「改ページ」「計算式の入力」
午後2:
Word「表の挿入と書式」
午後3:
ウイルス対策ソフトのライセンス確認
Windowsの操作「ファイルの整理」
午後4:
スマホ内のデータのバックアップ
午後5:
Excel「Vlookup関数」「相対参照と絶対参照」「改ページ」
Word「表の挿入と書式」
Windowsの機能「外字」
周辺機器の操作「スキャン」
今日だけで違う方に3回聞かれた「Excelの改ページ」。
職場のひな型などで設定されているものはよく見るものの、
設定方法と考え方がわかりにくいです。
そもそもExcelは印刷に適したソフトではなく、
A4一枚に収めようとするとちょっとコツがいります。
そんなコツと考え方・操作方法を口頭にて解説。
大まかに紹介すると、Wordは最初から印刷する用紙がキャンパスになっているのに対し、
Excelは巨大な方眼紙に自由に書き込んだ後、A4の型に分けるイメージになります。
その結果、作った文書が2枚になったり4枚になったりしてしまいます。
印刷時の設定でワンクリックで1枚に収める方法もありますが、
横長のデータを縦長の用紙に印刷しようとする場合などは、
倍率が極端に小さくなることがあります。
改ページの設定をきちんと理解し適用することで、
自分の思った通りにページを区切り、印刷することができます。
詳しい操作方法が知りたい方は、ぜひ教室までお越しください。