午前1(リモートによるオンライン授業):
・Gmailでの一斉送信及び添付ファイルの挿入
・メール送受信の流れ(座学)
・ウイルス対策ソフトの有効期限切れが近いとの相談
午後1:
・IME操作「変換」「再変換」「文節の操作」
・IMEパッドと辞書登録
・Wordとは
午後2:
・マウスの操作
・電源の操作
・アプリの起動
・キーボードの操作
・IME操作「入力」「変換」
午後3:
・Excel「セルの書式設定」「ページ設定」「印刷」
・Wordとは
午後の3名のうち2名は今月からの受講の方。
お二人ともローマ字入力ですが、
ほかのみなさんがひっかかるところでやはりお二人とも手が止まります。
具体的には「はなぢ」の「ぢ」。
鼻(はな)+血(ち)なので「はなぢ」となり「はなじ」ではありません。
発音は同じなのですが、正しいほうのひらがなで書いておかないと変換できません。
「じ」と「ぢ」、「ず」と「づ」の2文字がそうですね。
「ざ行(Z)」か「だ行(D)」かで考えるとわかりやすいです。
教室がある鳥取県は地名でもこのパターンが多いです。
八頭(やず?やづ?)・智頭(ちず?ちづ?)・日吉津(ひえず?ひえづ?)。
御覧の皆さんは一発で変換できますか?
また、逆では変換できないのでしょうか?
ぜひお試しください。
余談ですが今日の記事のタイトルは有名なネットのネタの改変です。
そもそも読みの入力が間違ってるってヤツですね。