久々の更新になってしまいました。
外部講師のお仕事も終了したので、今後はもう少し更新頻度上がっていくと思います。
さて、最近多い相談事がスマホでの動画・音楽データの再生に関するもの。
どうやらメーカーがそれぞれで独自のアプリを提供しており、
ファイルの規格が複雑だったり、データの転送に制限があることが多いようです。
使用しているOSやソフトによって操作も変わってくるので、
提供元の窓口に相談することもあるのですが、
窓口の方も最新バージョンのソフトの仕様を知らなかったり、なかなか難儀します。
独自規格を開発し互換性を減らし、自社での総取りを狙う構図は、
かつてのVHS・ベータ戦争に似ています。
利用者としてはプラットフォームではなくコンテンツにお金払いただけなんですけどね…。