いまさら聞けない「SSDって?」

以前購入し、ここでも紹介したAmazonのスマートスピーカー。

「私も欲しい」という方がおられたので発注をかけようとしました。

 

Amazonをのぞくと現在キャンペーン中で、

関連商品を5,400円以上購入するとスマートスピーカーが2,000円引きになるとのこと。

せっかくなので以前から検討していた、教室PCをSSDにしようと決断しました。

 

SSDというのはハードディスク(以下HDD)と同じ補助記憶装置の一つ。

HDDが磁気で記録するのに対し、SSDはUSBメモリのように

メモリーチップに記録する記憶装置になります。

 

そのため、アクセスが高速音が静かというメリットがあります。

 

どのくらい変化が出るかは、換装前後の動画を撮ったので、

近いうちに編集して公開しますね。

 

今日のところはアクセススピードの変化を数字でご紹介。

HDD

SSD


左がHDDで右がSSDです。(もちろん同じパソコンです)

読み書きともに大きく数字が向上しています。

 

実際の操作も、『クリックした瞬間に画面が遷移する』と実感できます。

電源を入れてメーカーのロゴが消えたと思ったらすぐにWindowsの画面が出ます。

シャットダウンなんて「もう切れたの?」といった感じです。

 

パソコンの動作が遅くなる原因はたくさんありますが、

その原因によって対処法が変わりますが、大きくは下の3つ。

  • HDDをSSDに換装する(HDDに障害がある場合など)
  • メモリーを増やす(したい操作に対してメモリーが不足しているなど)
  • 不要なソフトを削除・停止する

今回は、SSDへの換装で大きな成果がありましたが、

思い込みで行動せず、原因を特定してから適切な対処法をとることが大切です。

「古い機種だから仕方ない」と新品購入する前に、一度教室にご相談ください。

 

現在は教室のPCも同じ型番でHDDのものとSSDのものがあるので、

わかりやすく違いを比べることもできますよ♪


浦富海岸に釣りに行ってきました。

 

スーパーでお魚を丸々買った日は、

さばくときに出たアラを餌に、

根魚を狙いによく出かけます。

 

釣果?

聞かないでください(笑)