「できた」と「できる」

記録的な豪雨の次は記録的な猛暑。

そしてまた大きな台風がやってきているようです。

 

ニュースなどで最新の情報をチェックして、

 

早めの対応を心がけましょう。

 

天気図で見ると、見たことのない進路をたどりそうですね。

せめて豪雨の被害の大きかった地域は避けてほしいものです…。

さて、本日は午前午後には授業、

そして夕方には訪問サポートと、

充実した一日でした。

 

内容としても

  • 全角文字と半角文字の違い(「A」と「A」)
  • 変換時の文節の切り替え(「気高町」と打ちたいのに「桁課長」など)
  • Excelにおける行タイトル(複数のページに同じ見出しを付ける)
  • Wordpressにおけるプラグインの使い方

と、いつものことながら多岐にわたっています(^^;

(ここに書いたのはほんの一部です。)

 

これだけ使用用途が多岐にわたるパソコンなので、

基礎(マウス・キーボードの操作)を確実に身に着けていることが

スムーズな操作に必要不可欠となります。

 

 

 

「聞いたらその時はできる」

「こないだはできたんだけどなぁ」

「簡単にできるって聞いたんだけど…」

 

いずれもパソコン教室でよく耳にするフレーズです。

おそらく99.9%の方が身に覚えがあるのではないでしょうか。

ご安心ください、みんな一緒です。

 

パソコンやスマホはとてもやさしく作られているので、

たまたま(偶然)でも1度だけならできてしまうことが多々あります。

 

ただし、環境や条件が少しでも変わればそこを考慮して操作する必要がある機械です。

そのため、いろいろなケースを想定して状況に応じた操作を身に着けることが大切です。

 

教室では操作方法の記載された「テキスト」と、

その操作を使うケースを紹介する「練習問題」を用意しております。

 

 

一つの操作につき複数の練習問題(ケース)を用意していますので、

「(たまたま)できた」だけではなく、

「(いつでも)できる」を身に着けていきましょう!

 

講師としては、皆さんからの相談を受けることが経験を増やす一番の近道になります。

「基本的なことなので恥ずかしい」と思わず、

講師を育てると思って、遠慮なくどんどん相談してくださいね。